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もちろんエロDVDなんて素晴らしいものもなく、ビニ本のマジックで黒く塗りつぶされた部分をベンジンなんかでこそぎおとして一喜一憂していたものです。
家にはクーラーだって無かったし、床暖なんて思いもよりませんでしたね。
そんな私のガキの頃より遥か遠い昔なんか、例えば江戸時代なんてのは、電気そのものがありませんでした。だから夜になると寝るしかない。
暗くて暇な訳ですから若い者は、精力が有り余って「夜這」なんてオツなことをやる訳です。
たまに間違えてそこのおっかさんをやっちゃったりしたんでしょうけどね。
とりわけ私にとって興味深いのは「夜祭り」ですね。これは年に一回の無礼講です。
いつもは遠くで見ている横町のミヨコちゃんを夜祭りの晩だけは「どや、ちーとその暗がりでお話でもせんか?」
などと言葉巧みに誘い込み「嫌よ嫌よ」などと一応言ってみたりするミヨコちゃんを押し倒してみたりする、ちょいと大人の集まりなのです。
夜這にしても夜祭りにしても「暗がり」が必要不可欠なのは賢明な皆様はお分かり頂けることでしょう。
江戸時代を通しても3000万人くらいだった日本の人口が、今では一億2千万人、およそ4倍ですね、これが「暗闇」のお陰だとしたら、昨今の「少子高齢化」は「夜は全国的に10時で電気切るからね。
まぁ、でもここは一応自由主義の国なので、日が昇るまでは何してもかまわんけんね」なんてことになれば、あちこちで夜這と夜祭りで大にぎわい。
もうあちこちでご懐妊騒ぎで、コレ解決ですね。当ポリスジャパンのプロデューサーM氏なんか真っ先に「東京夜祭り連合会」なんて組織して、悪さしちゃうでしょうな。
ま。それはさておき、この「暗闇」は、なんつーても外国の投機ファンドなんかでものすごい値上がりした「オイル」の消費を大幅に減らせます。
まさに一石二鳥じゃないですか!だいたい夜をあちこち明るくしたって。世の中明るくなりゃしませんぜ。
そもそも日本は八百万の神々がお住みになる土地なのです。
隅々まで照らし出されて神々もそうとうイヤな思いをなさっているに違いありません。
さぁ、皆さん夜は10時には消灯して江戸時代の昔に戻ろうじゃありませんか!(ヤリ過ぎっすか?)

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