「エロカッコいい」と、今や若者たちの間で絶大な人気を集めている倖田來未。そんな倖田も、昔から現在のようなキャラクターだったわけではなかった。以下は、現在に至るまでの彼女の経緯について知る人物から聞いた話である。
倖田は中学生の頃から既に、歌手を目指してオーディションを受けていた。しかし、下積み時代の彼女は、現在のような過激な衣装とは全く縁の無いような地味なキャラクターだったらしい。
そのため、「売り」になるものが見当たらず、なかなかメジャーになれずに困っていた。しかも、家系が太りやすい体質ということもあり、彼女も例外ではなく、ルックスも一つの問題となっていたとのこと。
いつまでたっても売れない倖田は、次の曲がヒットしなければ、実家の家業である運送業を継ぐしかないというところまで追い込まれた。実際、彼女も芸能界で生き残れなければ家業を継ぐしかないと考えていたようで、家族もそれに同意していたという。
しかし、いよいよ追い込まれた時、彼女は決意を新たにした。その決意とは、大幅なダイエットによって身体を引き締め、それも含めたイメージを「売り」にすることだった。
妹のmisonoが現在も太っていることからも分かるように、この家系は太りやすいだけでなく痩せにくい体質のようで、ダイエットにはかなり苦労したとのこと。ダイエットを決意した彼女は、自分の新たなイメージ戦略について、事前に周囲の人々にもあまり話していなかったようだ。
ある日、大きく様変わりした倖田の姿を、実家の運送業者の社員が偶然テレビで目撃したという。驚いた社員が言った、「おい、あれ、クミちゃんだろ!?ケツ出して歌ってるんだけど…。」社員も家族も、彼女のあまりの様変わりに一同呆然としたという。その後の大ブレイクは、誰もが知るところである。
若者の人気を独占する輝かしい姿の背景には、人並みならぬ努力があったようだ。
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