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2006年10月23日
ディープインパクト薬物疑惑に進展
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 皆さんもご存知の事と思うが、ディープインパクトがフランスで開催された凱旋門賞に出走した際に、フランスで禁止されている薬物を使用していたとして、失格処分になる事がほぼ決定的となっている。


 だが調べが進む内に様々な疑惑が浮上してきているのもまた事実だ。


・フランスへ渡った直後にディープインパクトに咳き込むなどの症状が発生した
・フランス人医師がディープインパクトに気管支の薬を処方した
・フランスの競馬協会の人間もそれを把握していた
・レース後の尿検査で禁止薬物が検出された


 当初は日本人関係者が関与していたとされていたが、現地では日本人スタッフによる薬物の使用が認めらておらず、誰がディープに薬を投与したのか分からないとされていた。


 だがここにきてフランス人の獣医がディープに気管支薬を処方した事が発覚し、彼は現在フランスの競馬協会に堅く口止めされている状態で、取材などには応じてくれないと言う。


 ディープが体内に禁止薬物を残留させたままレースに臨んだのは紛れもない事実なので、失格処分も致し方ないとは思う。


 だがそれを手引きしたのは誰か、どのような思惑だったのかだけはハッキリさせておくべきだろう。


 ディープは引退と種牡馬入りが決まり、サンデーサイレンス産駒の最後の大物種牡馬になる事が決定しているのである。


 そんな彼の名に泥を塗らないためにも、日本競馬界(会も含む)は責任を持って追求すべきだ。



ポリスジャパン編集部




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