アイドル番組を数多く手がけるプロデューサーにアイドル達の実態について色々とお聞きしました。 今回はほしのあきさんについてです。
彼女は自分の微妙なポジションを重々承知してますね。なんと言っても29歳という年齢がね。自分の売りは何かとか、いつまでこのままでやっていけるかとか、年の功というのもなんですけど結構色々と考えてますよ。
それに仕事に対する姿勢も積極的で、業界の関係者と直接コンタクトを取って、とことんまで意見交換したりする変わった子なんですよ。軽いセルフプロデュース程度なら苦もなく出来るかもしれませんね。
普通はアイドルがプロダクションをすっ飛ばして自分で電話で業界人にアポ取るなんてしないじゃないですか。でも彼女は普通にそれをするんですよね。当然プロダクションの方でも安心できる相手のみですけど。
あとは最近は特にちょっと焦ってる所が大きいかなあ。身体を見せて稼げるのは今年一杯しかないくらいに思ってるんじゃないですかね?
だからというのも変ですけど、身体の露出に関してかなり緩いんですよ。胸元がぱっくり開いた衣装とかでも躊躇なく着ますし、ヌードレベルまでいかなければ何でもやります!という感じですね。
今は最高齢のグラビアアイドルを肩書きにしてますが、来年辺りから、彼女が30歳になったらどうなるか分かりませんよ。流石にドラマなんかの方に移って行くんじゃないかなあ?
ただ売れない時期が凄く長かった子なんで、地力はありますよ。やはり苦労人だけにね。
デビュー当時はプチセブンの専属モデルだったり、CMに起用されたりとそれなりに売れていたんですけど、その後急に不遇になってしまったんですよ。その売れなかった空白期間にはプロレス団体のマスコットキャラ的な変な仕事なんかをやって食いつないでましたしね。
彼女が20代後半に差し掛かってから急に売れたというのも、前にお話した若槻千夏と同じで、業界内部の応援があったからかもしれませんね。
数少ない露出チャンスで頑張って自分のキャラを売り込んで、少しずつスタッフにもアイドルファンにも認知されていったのかもしれません。
きっと今後も彼女なりに頑張って自分のポジションを掴んでいくんじゃないでしょうか?間違いなくそれくらいのタフさは持ってますよ。
インタビュアー 荒井禎雄(おはら汁)
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