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2006年11月8日
東京高裁がプロレスはヤラセと認定 その1
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 大仁田厚議員と、自称プロレスラーのセッドジニアスこと渡辺幸正氏の間で行われていた裁判で、東京高裁は「プロレスはヤラセである」と認定する判決を下した。


■ソース
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/24915/



 この泥沼劇は根が深く、ちょっと説明に時間がかかるため、まずは事の発端から説明する。


 元々大仁田議員は2002年に渡辺氏の主催するプロレス興行に出場すると契約を結んでいた。


 だが大仁田議員は土壇場でその出場をキャンセルし、渡辺氏は大仁田議員に対して1000万円の損害賠償を求める裁判を起こした。


 これは渡辺氏が興行を宣伝する際に「大仁田が出場する!」と謳ってしまっているのに、「今さらキャンセルしやがってチケットの返金とかどうすんだよ!契約違反だ!損害賠償しろ!」という、ある意味で真っ当な裁判だった。


 結局この時は大仁田のキャンセルによって発生した損害を、大仁田が渡辺氏のプロレス興行に協力する事で補填しましょうという和解案でまとまった。


 丁度その頃、大仁田の 『何度目かの引退ストーリー』が進行中だったので、その中の一つとしてセッドジニアスvs大仁田の試合を含んだ興行を行えば損害を補填できるくらいの利益が出るだろうというのが大仁田側の和解案だった。


 そして2003年に行われた大仁田組vsセッドジニアス組の『双方の弁護士が見守る』 という異常な空気の中で行われた 『和解タッグマッチ』でさらなる悲劇が起こる事となったのだ。


 〜続きます



 荒井禎雄(おはら汁)




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