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人気漫画「美味しんぼ」の作者「雁屋哲」さんは、自身のブログ「美味しんぼ日記」で、「スピリッツ」が発売される08年5月12日は「特別な日」になる、と書いている。
1983年の暮以来連載を続けて来た「美味しんぼ」に一区切りをつけることになったからだ。 これにより小学館「ビッグコミックスピリッツ」2008年5月26日号の話で、エンディングといってもいい「区切り」を迎えた。
以下抜粋
「初期に比べると大分質が低下していると思う。 読者諸姉諸兄が甘やかしてくださるからと言って、だらだらと惰性で作品を書き続けるのは恥ずべき事だと思う。」
「始めた頃、私は自分で食についての知識は持っているつもりだったが、今は私より遙かに沢山の知識を持った若い人が増えている。」
「以前は机に向かうと、独りでに案など出て来た物だが、いまは体中逆さにして振っても何も出て来ない。
脳みそが空っぽになったというのか、硬直してしまったというのか、何も案が浮かばない」
「私は日本の文化を守りたい。私達の後の世代に伝えたい。文化の中で、一番人間に密接しているのは食べ物である。だから、郷土料理は日本の宝物として、大事にし、後世に伝える義務が我々にはある。」
"スピリッツ"編集部に「一区切り」をつけたいと申し出ていたが、なかなかOKがでなかったらしい。
(雁屋哲の美味しんぼ日記.0800512) ※link : http://kariyatetsu.com/nikki/245.php

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