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2008年6月16日
「ぼくイケメーン」の実家の鳥居が崩壊
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最大の震度6強を記録した「岩手・宮城内陸地震」で、「イケメンネタ」で人気のお笑い芸人「狩野英孝(26)」の実家が大損害をうけた。

実家は、神社で、鳥居、灯籠などが次々倒れた。 狩野の実家は、栗原市にある「桜田山神社」。
約1500年の歴史があり、市の有形文化財指定されている由緒ある神社。
38代目神主を務める父「狩野勉(55)」さんは朝、神社本殿近くの山を清掃中、激しい揺れに見舞われ
「すごい揺れが突然きて、とても立っていられず、地面にひざまずいてしまった」と語った。

78年の「宮城県沖地震」でも無事だった、約300年前に建立された鳥居が音をたてて崩壊。
柱などが何カ所も折れ、バラバラになった。
約100段の階段の上下や敷地内などある石製の灯籠も倒れ、破損した。
社殿なども壁や土台部分にひびが入り、屋内では長年の置物など多くが落下。
木造建築部分にゆがみが出た。隣接する自宅は窓ガラスが次々割れた。
家族に怪我はなかった。

神主で「狩野」の父「勉」さんによると、「狩野」仕事先の大阪から心配し「大丈夫?」と携帯電話で連絡が入り、家族の無事を説明すると、安心した様子だったという。

実際、長男である「狩野」に「39代目神主」を継いでほしいと思っている。
まだ完全にあきらめたわけではなく「どうなるのかな…と思ってますけどね。
東京で社会人をしている次男もやる気ないみたいで。
私の代で終わりかもしれない(笑)」。

息子の成功と継承問題で複雑な心境のようだ。 それでも「明朗活発で気さくな息子。
よく頑張っている」と評価した。
「勉」さんは、「神社を修繕するとしても、何カ月後になるか分からない。
これからどうしよう、という気持ちです」と話した。
狩野英孝

岩手・宮城内陸地震で大きな損害を受けた桜田山神社




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