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卓球女子北京五輪代表の「福原愛(19)」が、出場中のリーグ戦会場で
20代とみられる男性からストーカー行為を受け、試合後に逃げまどうハプニングに見舞われた。
男性は試合中に婚姻届を突き付けて"求婚"するなど異常な行動を繰り返した。
手薄な警備態勢が招いた事態に、愛ちゃんのガードを強化する。
10日、「代々木第2体育館」で開催された「関東学生リーグ」で
4時間半にも及ぶフルゲームを戦い「日体大」を破り、リーグ戦2連勝を飾った「早大」。
試合は、愛ちゃんがストレート勝ちで貫禄を見せつけた。
ところが、観客席から"魔の手"がしのび寄っていた−。
「本当に怖かった。いきなり婚姻届ですよ。記名の欄を見せて『ここにサインして』って言われて。こんな形で婚姻届を見るなんて…」。
肩からカバンを下げて白地に黒のチェック柄のシャツを着た20代とみられる男性が、
試合途中にトイレに立った「愛ちゃんを入り口で待ち伏せ、いきなり"求婚"した。
さらに男性は試合後も「愛ちゃん」を執拗にマーク。
報道陣が取材する様子を遠巻きに見つめ、場内の階段を上がり、帰路につこうとした「愛ちゃん」の行く手を阻んだ。
早足で必死に出口を目指すが、その男性は全速力で先回りする異様な行動。
親しい中国人女性選手と会場を逃げまどう愛ちゃんの顔面は蒼白だった。
会場の裏口から逃げ出しても、男性は会場外周の垣根を跳び越えて追走する始末。
10分後、知らせを聞いた「早大・河原智監督」がようやく男性の"捕獲"に成功。
「なにやってるんだ!」と追及する同監督に、男性は
「愛ちゃんが好きなんだ」と抵抗。
10分間ほど押し問答が続き、最後は「すみません」と反省する様子もみせた。
今大会は学生主体の運営で専門の警備員は皆無。
「愛ちゃん」にとっては昨春以来、1年半ぶりの同リーグ参戦だけに、「河原監督」も
「男性スタッフをつけるなどの対応を考えたい」と困惑した表情。
北京五輪で旗手を務めた人気者だけに、待ったなしの対応が急がれる。
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