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イスラエルを公式訪問したサルコジ仏大統領が24日、テルアビブ近郊のベングリオン空港で行われた見送りの式典で、イスラエル兵1人が自らの銃で自殺し、その銃声で、警護官が慌てて大統領と夫人を機内に押し込む騒ぎがあった。
発砲があったのは専用機前で行われた出発セレモニーの途中。
オルメルト首相がサルコジ夫人のカーラ・ブルーニさんに別れのキスをし、ペレス大統領がサルコジ氏にあいさつをした瞬間に起きた。
突然の発砲音をテロとみた護衛たちが要人の前に駆けつけ、セレモニーは中止になった
警察当局者は、この兵士は自殺だったと断定、サルコジ大統領や、見送りにきたイスラエルのオルメルト首相、ペレス大統領らを狙うといった意図はなかったとしている。
イスラエル放送によると、兵士は大統領機から100〜200メートルの距離に配置されていた。オルメルト首相、ペレス大統領も防弾車に一時、避難した。
現場近くで、兵士の「自殺」を目撃した女性兵士2人が気絶したが、他にけが人などはなかった。
サルコジ大統領は22日、イスラエル入りし、23日に国会で演説。24日にはヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムを訪れ、アッバス自治政府議長と会談した。

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