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構造計算書の偽装マンション事件はどうも奇妙な臭いがします。国ってこんなに親切でしたっけ?
特に北側国交相はやたらと人がよくて、マンションの補修も建て替えも引っ越しもなんでも税金をジャブジャブ入れるようなことを言っている。究極のイエスマン武部さんもそれを後押しするような発言を連発する。まあここまで借金を増やしたことでもわかるように彼らにとってはしょせん有権者の「他人の金」で痛くもかゆくもないですらね。それにしても、あまりに気前がよすぎるんでないかい。国民の目を金でくらませて隠したいことがあるんじゃないのと、イジワルな私は疑ってしまうのです。
ようやくこの名が報じられてきましたが、ヒューザーや木村建設のバックには内河健なる建設コンサルタントの存在が浮上してきた。この人物が開発した工期が半分で建つ工法を木村建設などがぶら下げてあちこちに売りまくり結果として欠陥マンションのみならず、ホテルが乱立したという構図です。
しかし、どうもそれだけではない。おかしいな〜と別の視点から彼らの結びつきを見てくると、姉歯建築士が創価学会の熱心な信者であるという報道が出てきました。はは〜ん。その線で追ってみると、今度はヒューザーの従業員に信者が多いとか、はては内河健の会社にもその臭いがプンプンするなどという話も出てくる。
これって公明党の北側さんがなんであんなに熱心なのかという答えになりませんかね。一方で小泉さんは妙に冷たい。北側さんと小泉さんの間には明らかに温度差がある。北側さんはなんとか事件の背後にオノレの支持母体の名前が浮上する前にコトを終息させたいのでしょう。小泉さんはといえば、もう実は公明党との連立は不要だ。もともと公明党創価学会のことを嫌いな小泉さんとしては今度の事件を、公明切りに利用しようとしているフシすらある。それが今回の北側さんのドタバタな態度によく出ているのではないでしょうか。
ところで。姉歯建築士の家が妙に質素だということが話題になっていますね。いくら安く請け負っているとはいえ、あれだけの件数をこなして入ってきている金はハンパではないはずだ。むしろ口止め料が加算されていると考えた方がいいでしょう。
こう考えてはどうか。姉歯さんは、金回りのよさを隠したかったのだと。しかしガマンできずに会社とカツラ(苦笑)だけには金をかけてしまったとすれば。とすれば残りの大金はどこに行ったんでしょうね。どこぞの銀行の貸し金庫の中?いえいえ。お金を寄付すればするほど功徳があるというならば、信濃町の金庫とか…。つるかめつるかめ(笑)。自分たちが一生をかけて溜めた金が、まわりまわってそんなところに流れ込んでいると知ったなら、偽装マンションの住民たちは一揆を起こすでしょうね。北側国交相が必死になるのもわかるような…。
東京ではあまり報じられていないのかもしれませんが、大阪で大きなスキャンダルが破裂しました。破裂の導火線に火をつけたのは他ならぬ私です(笑)。
公益法人日本WHO協会という組織があります。(http://www.japan-who.or.jp/)国連機関であるWHOの活動を支援していこうというまことに立派な団体です。当初はそうした活動を地道にやっていたようなのですが、現会長の西島安則元京大総長が就任してからどうも様子がおかしくなってきた。明らかに詐欺まがいのことをやる人物が内部に入ってきて、横領や脱税の指南を始めたようなのです。
たとえば協会では科学者の研究を助成するための寄付金を募集する。寄付する人は「誰だれのあの研究に」と名指しで金を協会に振り込み、協会は若干の運営手数料をひいて相手の口座に入れるわけです。これは寄付行為として、寄付した人は税金でずいぶんと得をします。ところが、ここで寄付する側とされる側がグルになっていたらどうでしょう。つまり寄付された額をそのままそっと還流する。そうすれば寄付した側としては、控除された税金分が浮くわけですよね。
一方で、いったい何の研究に使ったのかロクに報告書が出されていない例も多々あったようです。WHOのカンバンもタチの悪い連中がしゃぶり尽くした。地方でWHOの名を掲げてイベントを行い、怪しい健康食品などを売りまくる。スイスの本部としてはWHOの名前のこうした使い方を最も嫌っていて何度もお叱りがあったようなのです。しかし末端の会員まで名刺に禁じられているはずのWHOのロゴを使って自分の「健康食品」(苦笑)の商売に利用している。
これらのことを告発者である小田兼利倫理委員長は、私のルートで事件をスッパ抜いた朝日放送の『ムーブ!』の中で「神社の前でテキヤが商売をしているようなもの」と発言し、テキヤから抗議を受けました。委員長、あとでスタッフに謝って曰く「テキヤに悪いことをした。あちらは立派な商売やがこっちは詐欺師や」と。わははは。
まだメディアは名前を報じていませんがここでは書いておきましょう。WHOのカンバンを使った商売を主導しているのはここの下の方に名前がある(http://www.japan-who.or.jp/pdf/list2005.pdf)鎮静義明関西支部事務局長です。
この方は息子さんも支部の役員に入れておられる。親子で稼ぐというのも凄いですな。関西支部の役員にはある意味で(苦笑)錚々たるメンバーの方々が名前を連ねています。ナントカ商法のサイトとクロスさせてみると面白いですよ。
この事件はこれからどんどん広がりを見せるはずです。厚生労働省の責任も免れないと思うので、東京で報じられることも増えていくでしょう。政治家の影も出てくるかもしれません。
いち早く、このコラムで知ったあなたは要注目ですぞ!
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