|
誰ですか。勝谷は竹島バブルだとか言っているのは(笑)。
あまりにちゃんとしたことを言ってくださる方がいないので、ジャーナリストでも記者でもないし私ごときがテレビやラジオで喋らなきゃいけないんですよ。本来なら、キー局や大新聞の方々が、鬱陵島の独島博物館にも、竹島にも行けばいいじゃないですか。それをしないで、一年前に三文コラムニストが行って撮ってきたビデオを流しているということ自体が、必死になって竹島を盗もうとしている韓国とわが国との温度差なんだ。
竹島には行かずに、大新聞の方々が何をしていたかと言えば、なんと平壌詣でだ。共同通信がツアコンをやって、地方紙のお偉方たちが北朝鮮ヘ行った。しかもそれぞれの地方の銘酒を手土産にしているというんだからふざけてやがる。
『週刊文春』などがそのありさまを詳細に書いてくれていましたが、できればなんという銘柄の酒を持っていったのかも触れて欲しかったなあ。恐らくは地元の最大手でしょう。新聞社との癒着ベタベタな蔵だ。本当に旨い酒は必ずしも大手ではない。地方の文化を代表する新聞社の方々が、どんな銘柄を選んでいるのかまことに興味があります。おヒマな方は私の『にっぽん蔵々紀行』(正・続/光文社文庫)で取り上げている銘柄と比べてみてください。わはははは。
ともあれ、今回の竹島紛争は引き分けに終わりました。盧武絃は5月31日のソウル市長選挙に向けて、反日感情を盛り上げておめでたい韓国人の票を集めればよかったのですから、奴としては成功なのでしょう。
日本側はといえば、情けないが現状を維持したままなので、まあ損はしていない。国際問題化をどれほどあちらが恐れているかということがわかったという点では収穫もあります。しかし、まあ個人的には測量船には中に入ってもらって、反応を見たかったなあ。
近くの舞鶴港には、わがイージス艦『ちょうかい』もいたんですからね。
というのも、もともとの出航予定日にはまさに「神風」が吹いていたんですよ。海は大荒れ。大型の測量船は出ることができても、韓国側の小さな警備艇にはかなり厳しい状況だった。
かつて日露戦争の時、わが帝国海軍の水雷艇はそうした風雨の中を遭難の危険を冒してロシア軍艦に肉薄しましたが、韓国の海洋警察にそんな根性があるとは思えない。圧倒的にこちらに有利な天候だったので、ぜひともそれを利して、水域に航跡を示して欲しかったとは思います。
日曜日の『サンデージャポン』では私と朴一先生との論争が、途中で青木アナによってブチリと切られてしまって違和感を覚えた方も多かったようですが、まああれは仕方なかったかな。あの調子だと「朝まで生テレビ」になってしまいますから。私は青木アナを「あなた朝ナマの司会できるよ」とCMの間に褒めておきましたが(苦笑)。
実はもっと残念だったのは「解決方法」についてのフリップをあらかじめ書いていたのにそれを出せなかったことです。秋野 暢子さんだけが「共有」と書いて示した、あれです。私は何と書いてあったか。
「局地戦」。
どはははははは。
まさかそれを出されたくなくてCMに行ったとは思いませんが、出していれば盛り上がっただろうなあ。
もちろんジョークではなく本気です。「総力戦」でないところがミソ。もし今回、測量船が出ていればある意味では「局地戦」になっていたかもしれない。突っ込んできて舷側を接すれば、これはもう局地戦なんですから。「戦」という字に対して平和ボケのあまりアレルギーを感じすぎるからこういう論議が出てこないんですよ。
領土紛争の解決には二つしかありません。諦めるか、闘うかです。過去のあらゆる紛争はそうやって解決されています。
近代国家のもとで局地戦が総力戦に発展することなどありえない。相手が韓国だから何するかわからないとおっしゃるのはわかりますが(爆笑)日本海でドンパチ始めて国際社会が黙っているわけがない。たちどころに止め男が現れます。おそらくはアメリカで、中国も負けじと出てくるでしょう。
そうなると竹島紛争は国際化します。ハーグの国際司法裁判所への提訴も、韓国は誤魔化せなくなる。もちろん「ちょうかい」の鎧袖一触で勝っちまって、竹島周辺を海上封鎖、立てこもっている警備隊が音を上げるまで待ってあげてもいい。
間違いなく竹島問題は解決します。フォークランド紛争を見てごらんなさい。あれだけ闘っておいても、そのあとイギリスとアルゼンチンが根に持っているとは聞かない。そんなことをしていてはこの時代の国際社会の一員としてやっていけないからです。
過去の戦争を根に持ってそれを商売にしているのは、世界中で中国と韓国と北朝鮮だけなんですってば。
先週触れた対馬への韓国人の進出は24日の『ムーブ!』でオンエアされて大反響を呼びました。裏の毎日放送さんの老舗番組『ちちんぷいぷい』にしばらく視聴率で後塵を拝していたのですが、この日は抜き去りました。メールも殺到し、みなさんの関心の高さを感じました。
多くの方は、このまま放置すればやがて「対馬は韓国のものだ」という論調が出てくると危惧したようです。
現実に、今回竹島紛争が燃え盛っているさなか、金元雄なる国会議員が韓国国会に「対馬も紛争地化する法案」を出す動きがありました。油断も隙もないんですよ。
拉致被害者の横田めぐみさんのご両親がワシントンの下院公聴会で話をする。それとあわせて韓国の拉致被害者の方々と連携してホワイトハウス前で、抗議行動などを起こしている。
その真っ最中に、韓国政府は、拉北韓国人を返せば、肥料などを北朝鮮に援助すると言っているんだから、何を考えているのかと言いたい。アメリカや日本という警察が、立てこもりの犯罪者をとりまいている最中に、差し入れの飯を運んでいるようなものです。こうした行為そのものに、日本政府はもっと毅然と抗議をするべきでしょう。
せっかく辛光洙の逮捕状をとったのです。今は攻め時なのです。
北朝鮮の英雄である辛光洙を金正日が返すとは思えない。警視庁が二度目の逮捕状をとった理由は別にあります。
ズバリ、朝鮮総連本部への家宅捜査です。金正日にとっては、これはアメリカの金融制裁並みに痛い。
もっとも、同様に痛い方々は日本国内にもいっぱいいらっしゃる(爆笑)。さあて、警察が押収した書類から何が出てくるか。
わかりやすいところでは民主党の中に逃げ込んでいる、かつての朝鮮労働党の友党の方々は戦々恐々としているにちがいない。
しかし、もっと怖がっている連中は与党の中にもいると聞く。あるいは政界引退をした人の中にもね(笑)。
警察庁の狙いが総連本部の家宅捜査なのは間違いないと聞いています。であれば、今後そちらに動かない場合は、何らかの政治圧力がかかったと考えていい。かつて北朝鮮に尻尾を振った連中に、まだそんな政治力が残っているとは思えませんが、私たちとしては注視しておきましょう。
金丸信の中から出てきた金の延べ棒どころではないものが現れるかもしれませんよ。いろんな写真とかね。どははははは。
千葉七区の補選で、民主党が1000票にも足りない票数で辛勝しました。勝ちは勝ちなので、小沢体制はこれで磐石になったと言えるでしょう。何より9月に選挙をしなくていいのが良い。小沢さんが勝つに決まっていても、もし選挙をすれば、あの寄り合い所帯はまた必ず内紛をやる。自民党のように、利権という接着剤がないぶん、民主党はホントに壊れやすいのです。
自民党内部では森喜郎サンと武部進サンの間で責任のなすりあいが始まっています。しかし、これはどうあっても武部さんが分が悪い。
まずは候補者選びです。破れた斉藤健候補が優秀なのは確かだが、公募と言っておきながら選考過程がいいかげんすぎた。地元のほとんどの自民党関係者は出来レースだと信じている。実際、前回の総選挙の時にも斉藤候補に声をかけておいて、まだ副知事になったばかりだからいくら何でも、と中止になった経緯があるとも聞きます。
そこへ持ってきて、「最初はグー、サイトウケン」です。
ある自民党の幹部が言いました。
「武部があれを言うたびに100票づつ減っている」。
ということは武部さんが10回ジャンケンをやめていれば、斉藤候補が勝っていたことになる。わはははは。
おまけに「サイトウケン」が地元の人には「サイタマケン」に聞こえたらしい。本名は「サイトタケシ」なのに語呂だけで武部さんに変えられちゃった。もともと埼玉県副知事からの落下傘候補として評判がわるい。更には、隣接する千葉と埼玉の両県民の仲がわるいのは、韓国人と日本人のそれと同じです。どははははは。
よりによって、そのわるい印象を呼び起こしてしまったわけですね。
最初はグー、武部はパー、というオチになりました。チャンチャン。
最後に岐阜県中津川市の女子中学生殺し。あそこ、先日は一家皆殺しがあったところだよなあ。一度、風水ででも見てもらえばどうでしょうか。
あの事件で謎なのは「動機」です。実は「動機」は明らかになっている。しかし、被害者の人権を考えて、メディアは流しはしない。あるいは、警察もちゃんとは言ってはいない。
ただひとつ言えるのは、あの犯人の餓鬼はサカリのついた鬼畜だということです。
被害者の女の子の顔写真が晒されて、その横であいつの顔にモザイクがかかっていることが、私にはどうしても許せません。
|