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やっぱり今日はこの話からだろうなあ。
W杯。オーストラリアに日本は負けちゃいましたね。戦術については専門家から素人まで今日はそこらじゅうで口角泡を飛ばしていますから、私ごときがどうこう言うことではないかと(苦笑)。
まあ、私が言えるとすれば技術ではなく民族性についてでしょうか。
5月30日のドイツとの親善試合で日本が「善戦」した時に、私は自分のサイトで「守りに弱い」日本について書きました。
戦前の日本は日清日露の両戦争、そして支那事変から大東亜戦争と闘ってきたのですが、いずれも緒戦では勝利をおさめている。
ところが、その成果を確定させて結果として勝者になるということについて、日本民族はからきし弱い。ビジョンがない。ほとんど成功したことがない。
日清日露の戦争では、列強の仲介があってはじめて停戦となりました。相手の国の土台骨が腐っていたこともあった。それでも、日露戦争なんぞは止めどころがわからないうちに、乃木希典という司馬遼太郎さんにいわせると「歴史的な愚将」が二百三高地に屍の山を築いていた。アメリカの仲介がもう少し遅かったら、危ないところでした。
支那事変では中国に引きずりこまれるままに内陸部へと戦線を拡大していく。「小さく劇的に闘って勝つ」ことで相手の戦意をくじくのがヘタなんです。
言ってみれば、ディフェンスのラインを上げてスペースを小さくするのが苦手。わははは。生れて初めてサッカー用語を使ってみたけど、間違っているかな。
大東亜戦争は言うまでもない。この戦争にいたってはおとしどころすら考えていなかったんですから。
昨日のオーストラリア戦も最終的な勝利のイメージがジーコ監督にあったのかどうか。後半の選手交代を見ていると、どうも明確なビジョンがあったように思えない。
日本の戦史で「名将」と言われるのは「空気」にうまく乗って泰然自若としているタイプです。選手の個性にまかせて、日本語を喋らないので泰然自若として見えるジーコ監督は、実にこの点は日本人好みだ。だからメディアの受けもいい。
そのかわり、日本の「名将」がやってきた失敗もきっちりと見せてくれたというところでしょうか。
逆に日本人が嫌うのが、管理統制を強める官僚的な司令官です。すくにズに乗り、一方で攻め込まれると急に弱気になるという日本人の性格を考えると、実はこの方が「名将」なのですが、感情的に嫌う。
典型的なのが東條英樹でしょう。そして、重なって見えるのがトルシエです。
私だってトルシエは嫌いでしたが(苦笑)ジーコ監督に少しでもトルシエ的要素が加わればもう少し、みすみすの敗戦はなくるような気がするなあ。
ええ、素人考えです。すみません。
一方でオーストラリア。今から書くことはホントに後知恵であって、何の役にも立たないのですが、何度かかの国を旅してきて思ったのは「タメのない国民性」でした。
オーストラリアという国は、実にアメリカに似ている。大味なところも覇権主義的なところも。東チモールを見ても、オーストラリアがアジア太平洋地域の「大国」になろうとしているのはよくわかります。
ところが行動ひとつひとつに「タメ」というか余裕がない。それはエンタテインメントを見るといちばんよく感じられる。たとえばテーマパークで演じられるショウが、「え?もう終わりなの」というところで終了する。アメリカでの同様なショウならもうひとひねりやどんでん返しがあるところで、ブツンと終わるんです。オチがない。
一ヶ所や二ヶ所なら偶然ですむでしょうが、かつてガイドブックのカメラマンをやっていた時にかなりの場所を見て回って、全く同様なことを感じた。
歴史の浅い国の宿命なのかもしれませんね。
昨日の試合を見ていても、私はそれを感じたんです。ひとつひとつのプレイに「イメージ」がない。前半、日本が優勢の時に、何か相手のプレイがブチ切れているように感じたのはそのためではないかと思っていました。そういうところに、もっとイヤらしくつけ込む手はなかったかなあ。
サッカーは国の威信をかけた情報戦だといいます。日本も、相手の技術的な情報は収集しているでしょうが、民族的メンタリティみたいなものを分析する専門家も加えてみてはどうでしょうか。
クロアチア?すみません。何も情報がありません(笑)。不肖・宮嶋によるとオネーチャンがえらくきれいらしいです。
クロアチアが位置するバルカン半島は「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれ、かつての第一次世界大戦の発火点であり、冷戦終結後は内戦を繰り返してきました。
半島国家にはこういうところが多い。アジアで言えば、ベトナムであり韓国です。
ベトナムや韓国に共通するところは…はい、熱いですね。気温じゃないですよ。民族性です。熱しやすく、冷めやすい。
クロアチアの選手にもそういうところがあるのではないでしょうか。
メディアは、初戦に負けて決勝トーナメントに残れる可能性は4パーセントだとか書いていますが、がっかりしないでWBCのことを思い出しましょう。
あの時にメキシコがアメリカに勝って日本が2次リーグを突破できるなんて、誰も考えていなかったじゃないですか。4パーセントなんてもんじゃない。ほとんどありえないことが起きたんだ。
期待していると神風は吹かないということを日本人は知っている。しかし、謙虚に最善を尽くしていると、この国に神風はやはり吹くのです。
ブラジルに勝ったっていいじゃないですか。お楽しみはこれからだっ!
排他的経済水域を巡って韓国がまたも無茶苦茶なことを言っていますね。
これまで韓国は鬱陵島と隠岐島の中間点をEEZの境界としてきたが、これを竹島と隠岐島の中間と主張を変えた。
あれ?と思いましたよね。あれだけ、竹島はオノレのものだと喚いている韓国がどうしてこれまではそこを中間点の基点としてこなかったのか。
これには理由があります。韓国はこれまで竹島を「岩礁」だとしてきたのです。岩礁だとEEZの基点にはならない。そのくせ自分たちの警備隊は常駐させ住民票まで置いているんだから、韓国国内的にもこれは完全な矛盾なんですが。
それでも「岩礁」としてきたのは、長崎県のにある鳥島という島を「岩礁」と主張したいがためだといいます。
こっちの方は明らかな日本領土なのですが「岩礁」とすることで韓国側のEEZを拡大することができるわけですね。
何たる厚顔無恥な二枚舌。いや三枚四枚舌(笑)。
しかし盧武鉉はこれで墓穴を掘りますね。竹島は明々白々な日本国領土なのだから、岩礁でなく島で結構。だから何度も言うように、国際司法裁判所に提訴しましょうよ。
で、外務省は「だったら長崎県鳥島も島だよね」と切り返せばいい。
そして、そちらのEEZで日本側の主張を確定することです。
そう言えば、先日の拉致被害者を巡る記者会見でもとんでもないことがあった。
韓国で拉致された被害者で横田めぐみさんの夫とされる金英男さん。その家族がと金さんを面会させるという北朝鮮の陰謀に、まんまと盧武鉉が乗せられての恥ずかしい会見だったんですが(苦笑)会見場の家族の背後の写真を見て私は仰天しましたね。
なんと竹島じゃあ〜りませんか。
しかも「独島は漁業資源の宝庫」「漁業組合は死守するぞ」てなスローガンのハングルが踊っている。
なんで漁業組合なのかと不思議でしたが、関係者に聞いてわかった。韓国での拉致被害者は、操業中の漁船員が圧倒的に多いんですね。だから漁協が拉致被害者奪還運動にかかわっているのでしょう。
それにしても、この会見を無批判に垂れ流した日本のメディアは凄い。日本人記者会はこういう時こそお得意の談合をして、「その写真の前での会見は受け入れられない」と主張すべきでしょう。テレビのキャスターも「それにしてもヘンな場所でやるものですね」とひとことあってしかるべきだ。
私がコメンテイターで出ている番組なら言ったのになあ。
こうやって反日を煽り続ける盧武鉉ですが、先日の統一地方選挙で惨敗したのはご存じの通り。来年の大統領選挙で、指名した後継者が当選する可能性は極めて低い。
そうなると、お決まりの大統領逮捕劇でしょうか。まあ、1億円貰っているのを認めても捕まらない元首相がいる国からすれば、多少羨ましくはありますが。
逮捕状が出たら盧武鉉は、オノレでつなげた鉄道を使って、北朝鮮に亡命したりして。どはははは。
秋田の米山豪憲くん殺害事件。実は畠山鈴香容疑者は、今この時点では殺人罪での再逮捕も行われていないんですが、マスコミは彼女が殺したのはもちろん、彩香ちゃんも手にかけたのではないかという先走り状態になっている。まあ、疑うのは当然ですが。
私が不審に思うのは、秋田県警と鈴香の「不思議な関係」です。
なぜか秋田県警は、能代署を信用しておらず、本部が直接出ばってきているらしい。能代署員と鈴香の間に何があったのか。
署員が鈴香の「客」だったとすれば。そのことが彩香ちゃんの死を「事故」にする理由だとすれば。しかし、どこかで行き違いがあって鈴香がそれを不満に思っていたとすれば。そうした「ルート」があればこそ、ミエミエの豪憲殺しも、鈴香は逃げきれると思っていたとすれば。
謎は謎を呼びますね。とにかく、鈴香と警察が長く話しすぎているんですよ。豪憲君が行方不明になってまだ死亡とも確定していない時期で、何を午前2時半まで話すんでしょう。逮捕まで十数時間も何を話し込んだんでしょう。
警察と鈴香の間で何か「取引」がなかったのか。気になるところです。
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