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前回も冒頭で日本サッカー協会の川淵三郎会長のとぼけた「失言」騒動を嘲いましたが、このヒトはホントにどこか一本抜けているとしか思えない。それなのに阿呆メディアはまんまとその手に乗せられて連日のオシム詣で。オシム監督から「語録」を引き出そうと汲々としている。
あのね。サッカーの監督なんだから。相田みつをでも片岡鶴太郎でもないんだから(爆笑)。 「そのときどう動く」。「まける人のおかげで勝てるんだよなぁ」。 どはははは。オシム語録ではありません。相田みつをです。でもそのままヘタレのサムライジャパンに使えそうな気も。
で、4年後オシムジャパンで見事に予選敗退して言う語録が「仕方ないよね、弱いんだもの」じゃあたまりませんぜ。わははは。
いや、そんなことより私が仰天したのは、中田英寿選手の突然の引退発表の時の川淵さんの発言なんですよ。
<びっくりした。でもヒデらしく鮮やかでさわやかな決断。おつかれさまと言いたい>
おいおい。あんた、キャプテンとして最有力選手の進退をここまでまったく把握していなかったのかね。<びっくりした>にびっくりするのはこっちですがな(泣)。
そもそもオシム氏が監督を引き受けるのも断るのも、今後どれだけの選手を使えるかが重要な判断ポイントの筈。彼を説得に行った時にきちんとした選手のリストを持っていっているなら、突然<びっくり>するはずはないでしょう。
中田選手のこの引退は、彼自身の最後の切り札を使っての日本サッカーへの痛烈なイエローカードですね。彼らしい皮肉なやり方だ。本音を言うなら「やってられねえや」ということでしょう。
この点で中田選手はイチロー選手に比べて気の毒だ。何と言っても、野球というのはやはり個人技が光るスポーツなんですよ。一対一でバッターがボックスに入っているときには、観客の全ての目はそこに集中する。たとえチームが負けていても、個人として光るステージがある。
ボロボロのマリナーズの中でイチローは記録を伸ばし続けた。しかし、サッカーではチームの結果がすべてだ。
その中で「組織を個人で変える」ことに中田選手は絶望したんでしょうね。そして、最後に引退というパフォーマンスで痛烈な皮肉と警告のシュートを日本サッカー界に放った。その彼の不貞腐れたと言ってもいい行動を<ヒデらしく鮮やかでさわやかな決断>などと言われてはピッチに倒れ込んだまま起き上がる気もしないだろうなあ(苦笑)。
いっそ「チームのためにもっと頑張るべきだ。わがままだ」と罵倒された方が、ヒデとしてはよほど頷いたと思いますよ。
まあ、日本人のほとんどが今なお続いている試合を見て心の中でウスウス感じていると思いますが、リトルリーグが間違えて大リーグの試合に出てしまったようなもので、4年後はまず予選で一勝するあたりからやり直した方がいいかと…。
Jリーグ全体もしばらくの地盤沈下と沈滞は免れないでしょうね。
東大阪大「こども学部こども学科」(嘲)の坊やたちのリンチ殺人ですが、どうも一筋縄ではいかない展開になってきました。
当初は小林竜司という男が中心になって、あとの連中はそれに引きずられていたという報道が垂れ流された。小林というのが、出頭前に母親に「人を殺しちゃった」と電話したりしていることでマザコン殺人犯とかきたてるメディアも目立った。
ところがここへ来て、実は小林が主導権を握ったのではないという話が警察筋から流れてきたのです。主犯はむしろ大阪府立大生の広畑智規という男ではないかと。
事件後の口裏あわせでは、広畑たちは犯行の主役でないとするように相談が出来ている。だとすれば、小林と広畑の力関係はむしろ逆だったのではないか。小林が、主導的な役割を押しつけられたのでは。
こんな奇妙な展開になるのも、警察の動きがいささか不審だからなんです。『週刊ポスト』は小林の母親からずいぶんと話を聞いているのですが、それによると殺人を犯したあと小林は母親に電話をしている。母親はそのことをすぐに警察に通報しているんです。
卑しくも殺人事件ですよ。それなのに地元の警察は母親のもとに駆けつけることもしていない。小林はそのあと実家に戻ったりもしていますから、ここできちんと張り込んでいれば早い時点で身柄の確保も出来ていたに違いない。生き埋めだったから、あるいは助かる可能性もなくはないでしょう。
しかも小林はこの時点で「もう一人殺る」と言っているんです。もし、ホントにあと一人殺されていたら警察の怠慢は重大な結果を招いていたと言わざるを得ない。
結果として30時間ほども警察は小林の身柄をそのままに放置していたわけですがこれが「泳がせ」なのかどうか。「泳がせ」だとすると真の主犯を見つけるためなのか。だったらなぜ当初、しきりに小林主犯説を流したのか。どうもうさんくさいものを感じるんだよなあ。
そもそも、小林を頼ったおこちゃま学部の馬鹿は、自分たちが殺された同級生から暴行を受けたとして布施署に被害届けを出していた。この時点で、布施署が結果としは最終的な被害者になった二人の身柄をとるなり事情をきっちり聞くなりしていれば、次の事件は起きなかったかもしれない。
立場が逆転しているのでわかりにくいのですが、ある意味であの桶川ストーカー事件的な警察の怠慢が感じられるんですよ。
集金率をあげるために「分母」を減らしたのは社保庁のアホどもでしたが、まさか「検挙率」を上げるために、被害届けの受理を減らそうとしているんじゃないでしょうね。
記者クラブべったりの大マスコミの方々はそこまでなかなか踏み込んで書きませんが、どうなのかなあ。
韓国人拉致被害者の金英男さんと家族の涙の再会。ああ、見事な茶番劇でしたね。シナリオを書いた北朝鮮の情報機関の責任者も記者会見現場に姿を表していたのは、英男さんとキム・ウンギョンさんがちゃんと覚えたセリフを言えるかどうか心配だったんでしょう(嘲)。キム・ヨンジャといえばこれまでは演歌歌手だったんですが、今ではすっかりこっちが有名になった妹の金英子さん。めぐみさんをめぐる彼女の発言に腹がたった方々も多いだろうけど、これは仕方がない。弟と家族を人質にとられている以上、英男さんも英子さんも何も言えるわけはないのです。
壊れたラジオのように辻褄があわないことを英男さんの口を通じて言わせ続けている北朝鮮に対しても、もうアホらしくていちいち怒っている気力もなくなってきましたね。まあ、国家としての愚連隊なんですから、仕事は脅すこと。それで少しでも小銭をとれたら2、3日は飢えずに暮らさせるというところかな。その金をちゃんと子供のミルク代にすればいいのにすぐにパチンコ台…もとんテポドンの発射台につぎ込むので、困った馬鹿ですなあ。わははははは。
私たちが真に怒るべきは、盧武鉉政権なのです。そもそも今回の涙の再会を最初に思いついたのは盧武鉉側だったとの話もある。理由は「北に援助をしたいから」だという。
今や支持率14パーセント台に落ち込んでいる盧武鉉の至上命題は次の大統領選挙で自派の候補を勝利させて、自分が逮捕訴追されることを避けるに尽きる。拉致されたイルボンの被害者の命がどうなろうと、オノレの逮捕逃れのためにはどうでもいいわけです。
そのためには支持率アップが課題。アップのためにはまたも愚かな国民のウリナラ同胞愛マンセー精神に火をつけたい。
で、盧武鉉が思いついたのが金大中がやった首脳会談なのです。金正日もそのことはよくわかっている。そして条件を出している。もちろんカネですね(爆笑)。
とはいえ、理由もなく国際的に犯罪国家と認められている北朝鮮にカネを出すわけにはいかない。ならばとようやく見つけた理由が、今回の家族再会なのでした。チャンチャン。マッチポンプもいいところですね。オノレの延命のために、拉致被害者の心を弄ぶんだから。
もっとも、こんなことをやっても盧武鉉の支持率はもう上がるまいというのが、韓国の現地の空気。さすがにメディアも今回は政府に非常に批判的でした。
逆にまた騙されそうなのが、日本の阿呆メディアだ。「日本のメディアを招待して、横田めぐみさんのお墓などを取材させる」という情報が、ここ数日乱れ飛んでいます。
流しているのは、驚くべきことに北朝鮮ではなく、南の情報機関だという。北が流せば「その手に乗るな」と日本は警戒する。ならば今や朝鮮民主主義人民共和国南部出張所となっている青瓦台がかわりにアナウンスしようというわけだ。
よもやと思いますが、日本のメディアでこれに乗る馬鹿はいないでしょうね。先日、共同通信の旗振りで、全国の地方紙の幹部がそれぞれの地酒を手土産に平壌詣でをしたという、恥ずべき過去があるからなあ。国民の監視の目を強めて行きましょう。
今日、午後に広島でペルー人が当時7歳の木下あいりちゃんを殺した事件の判決があります。検察側は「一人殺し」には珍しく死刑を求刑していて、これに裁判所がどう応えるかが注目される。
この事件を巡っては父親の健一さんが、あいりちゃんの実名と、性的暴行を受けて殺されているという事実を、きちんと報じてほしいと報道機関に異例の申し入れをしましした。自主規制のぬるま湯に浸っているメディアに覚醒を促したと言えます。
そもそもメディアは「報じる」ことを前提に、その上で遺族などへの配慮をすべきなのです。ところが、糞管理職どもが責任をとりたくないために、遺族の意向も聞かずに自主規制をする。光市母子殺しでも、遺族は「暴行でなく強姦とちゃんと書いてほしい」と望みました。今や、ヘタレメディアどもよりも悲しみに包まれて遺族の方々の方が、よほどしっかりしている。
木下健一さんは、自衛隊員。それも特殊部隊の大尉殿だと聞きます。その強い心根が今回の発言にもなられているのでしょう。
裁判所が、死刑を選択することを心から望む。地球の裏側からやってきた外国人に、愛しい娘を殺されてがまんしろと、国防の前線に立つ防人に、日本人としてどうして言うことが出来るだろう!
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