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いやあ、いよいよ押し詰まってきましたね。ここ一カ月はあっという間だったな。
このコラム、最初のころは私の日常も書いていたんですが、なんだかここのところ北朝鮮と安倍ちゃんにばかり触れていて固くていけねえや(笑)。たまには初心に帰りましょうかね。そもそも「日本補完計画」とか名付けたのは、いまの日本人の人生に欠けている義とかここ志に加えて「本当にうまいモノ」なんかも紹介していこうと考えていたからなんですが、どうしても目の前のしょうもない出来事につっかかりたくなって。
来週は今年一年振り返って…なんて考えているので、今日は師走の私の一週間でも少し書いてみましょう。そうそう、その合間に「ニュースな人々」も頻繁に登場するから、充分これでスクープかもよ。わはははは。
先週の火曜日はこのコラム書いたあと『ムーブ!』。番組が火をつけた例のひろしまドッグぱーく事件がボーボー燃え上がっている。確か、ここでも詳細を私が書きましたね。事態と問題点は、だいたいあそこで指摘した方向で広がってきました。
現場で、ボランティアと「アーク・エンジェルズ」は完全に対立。その後、スタッフ同志が殴り合いをして両方が逮捕されるなんていう事態にもなっています。夫婦喧嘩は犬も食わないそうですが、こんな喧嘩を犬は呆れてみていたんじゃないでしょうか。わはははは。もっとも、もともとはアーク・エンジェルズ側が犬を持ち出そうとしたのを、他のボランティアが阻止しようとしたのがきっかけだったようですが。
林代表はしきりに犬を大阪に連れていこうとしている。「雪が降ってくるとここではダメだから」というのが理由ですが、それって最初はむしろ私なんぞが指摘していたことじゃないですか。だから、とっとと譲渡会を開いて、犬を手放せばいいじゃない、と。ところが、逆に数十頭の犬に固執していたのはアーク・エンジェルズ側でした。ボランティア関係者の中には「犬がいないと寄付金が集まらない。あれは集金のタネだから、手放さないんだ」と言っていた人もいた。
ところがこの騒ぎをうけて、今さら寄付をしようなんて人はそんなにはいない。だったら犬を置いておく意味もなくなった、というのは穿った見方でしょうか。
ともあれ犬は少しづつ連れ出されて大阪の林代表の「知人」のもとに預けられています。これとて恒久的な措置ではないから、どうするつもりなのか。なぜ、以前はあんなに素早くできた譲渡会をやらないのか。
もうひとつ、現地のボランティアの中で膨れ上がっている最大の疑問は、「生れたはずの小犬の数が会わない。それから、高級犬の行方にも不審な点がある」ということです。金の出入りも透明性が足りませんが、犬の出入りもそうだという。
このあたりが解明されるのか、あいまいなままになるのか、当初美談として盛り上げて全国から金をあつめるきっかけを作った大マスコミのみなさんには、責任があると言っておきましょう。
ゆるやかな日常を書くつもりがまた突っ走ってしまった(泣)。
えー、そうそう火曜日。この日はもう帰京して寝るだけですね。それも2、3時間。だってすぐに早朝の『やじうまプラス』ですから。ここのスケジュールだけは来年なんとかしてくれとマネジャーにいつも泣きついているんですがねえ。
『やじうま』終えて自分のサイトの日記http://www.diary.ne.jp/user/31174/更新してTBSの『ストリーム』http://www.tbs.co.jp/radio/st/。小西克哉さんと松本ともこさんという素晴らしいパーソナリティとしゃべりまくりの20分。この日は何話したっけ…忘れちまった(苦笑)。二人の受けがあまりにいいので、つい口が滑る。「喋る時限爆弾」と呼ばれる所以です。
TBSの玄関は一時期、どこぞのプロボクサー猿のデカい写真が飾られていて不快でしたが、それがなくなったかと思うと今度は世界バレーのバカ騒ぎ。スポーツのモラルを商業主義で徹底的に破壊してのけたという点では、今年のTBSはなかなか凄いものがありました。そうそう、私は持っていたTBS株を、先日ついに売りましたがな。
高級車一台分損した(苦笑)。売ったあと、今年の配当というのが来ましたが、なんと5400円。どはははははは。ひいいいい。
もう笑うしかないわいな。
14時半に番組終えて、近くのラーメン屋でとある雑誌のインタビュー。ところが、これをすっぽかしやがった。そのあとの不愉快極まりない展開は、敢えて書きません。私も大人になったのお(苦笑)。頭の悪い人間と話していてこっちの頭が痛くなるという体験を久々にしました。馬鹿はうつります。ホントです。気をつけて下さい。
17時から仕事場で『日経パソコン』の連載の打ち合わせ。19時から『アスコム』で某巨大プロジェクト(爆笑)の密談。この全貌は、今週のうちに明らかになると書いておきましょう。当コラムも、まあ無関係ではないですな。そのあとスタッフと飯。
今、私が日本で最高と思っている居酒屋のひとつが近くにあるんですが、こればかりは明かすわけにはいかない。
え?冒頭でああも大見得切っておいてなんだって?すみませんすみません。
木曜日は京橋へ出て、マンガ家の竹宮惠子先生の個展へ。『サンデー毎日』で連載中の小説「天国のいちばん底」の挿絵を描いて下さっている巨匠です。もちろん、小学生時代からの熱烈なファンでもあります。ファンクラブの会員番号1番じゃ(笑)。
折よく先生もおられて、挿絵を展示したコーナーの前でパチリ。おたく冥利につきる一枚です。
この小説を書くのはいつも木曜日と決まっている。『女性自身』の「シリーズ人間」の書きが入ると週末にずれることもありますが。この日は気合入りましたね。あの挿絵に負けないものを、と思って、仕事場に戻ると深夜まで執筆。そうなんです。お忘れかもしれませんが私はモノ書きなんですよ。
とはいえいつも通り夜明け前には起きる金曜日。『SPA!』の連載原稿を入れて羽田へ。ラウンジで短い原稿を書こうと思ったんですが、公衆無線LANのシステムが変わっていて接続を手動で直すのに時間をとられてしまう。ここ、ヤフーが無料サービスを提供していたのに引き上げやがった。最初だけタダだタダだと言って顧客を囲い込んでおいて、あとでバックれるいつもの手口ですな。
11時の便で大阪に出て読売テレビ。14時から収録が始まった『たかじんのそこまで言って委員会』は二本撮り。終わって20時だから6時間ですよ(泣)。二本目のスペシャルでは、出席者たちの身体をいろいろと測定。私もイジられています。クリスマスイブの午後に2時間の放映。『たかじんのそこまで病んで委員会』http://www.ytv.co.jp/bangumi0607/takajin_hp.htmlおもろいでっせ。ぜひ見て下さい(笑)。
これで終わりかといえばそうではない。30分で移動して20時半から他局で収録もう一本。終わって21時半。近くのイタメシ屋でスタッフと飯でようやく一日の終わり。
ところが翌日も早いんですな。土曜日は『あさパラ!』が9時25分から始まる。隣のさとう珠緒ちゃんを円広志さんとイジりながらのスペシャル版。珠緒ちゃんの、ブリッ子への切り換えは、あれはやはり伝統芸能だね。期待されている演技をピタリと決める。円さんの自虐芸もそう。芸能人というのはたいしたものです。
14時のフライトで16時にテレビ朝日に滑り込み。さて、ここから地獄が始まりました。年末恒例の『やじうまプラス』の特番です。なにしろあれだけうるさいコメンテイターが一同に揃うわけだから、収拾がつかない。昨年なんて午前1時ごろまでかかった。
今年の目標は23時には終わろうね、というもの。FDさんが「まとめてください」というカンペを出しているのに、そこから演説を始める奴の多いこと(笑)。いや、演説ならまだ許すんだが、デーブ・スペクターさんはそこから下らないギャグをかます。「もう、黙れ!」「まとめろ!」たまらずFDさんのかわりに仕切りをやらせていただきました(笑)。
結局、終わったころにはほぼ日付がかわりかけ。そのあと用意されていた打ち上げを固辞して、帰って倒れましたがな。
計算してみると、この金土で延べ16時間ほど収録されていたことになる。電磁波で頭がおかしくなるんとちゃうやろか。どははははは。
日曜日は燃えましたね。私のうどん屋『東京麺通団』http://www.mentsu-dan.com/shop/shop_tokyo.htmlで働いてくれている大北正人君が、バンタム級の全日本新人王の決勝戦を闘った。既に東日本の新人王にはなっていたんです。相手は、MVPもとった強敵。私もあらゆるスケジュールをやりくりして、17時の後楽園ホールにかけつけました。
結果は、残念ながら5回TKO。瞼を切ってレフェリーストップでしたが、もう少しできたんじゃないかなあ。
それにしても、身内のボクシングというのは燃えますね。店からも大勢かけつけて、声をからしての大声援。「こりゃあ。いったれ」「ぶちのめせ」とつい品が悪くなる。近くの方々すみませんでした。
終わって、居酒屋で残念会。もちろん大北君は参加できません。ボクシングとはそんなに甘いもんじゃないんですよね。
で、また月曜日がやってきてしまう。『スッキリ!』出た足で羽田に向かい大阪へ。『ムーブ!』やって普段ならこれで終わりなんですが関西テレビで『痛快えぶりでぃ』の年末特番http://www.ktv.co.jp/b/everyday/contents/monday.htmlの収録。これはクリスマスオンエア。なんだかイブから翌日にかけて関西の番組では私は出ずっぱりだなあ。
舛添要一さんからいろいろと面白い話を聞きましたがオンエアまでに書くわけにはいかぬ。また今度ね。この日も一日で5時間半カメラの前に。ここ一週間通算するとどうなるんでしょうか。割り算をして呆然。
ワーキングプアだあ。ひいいいい。
関テレで嬉しいのは、局を出ると日本一の立ち呑み屋街がひろがっていることです。
天満駅前の路地を入って、まず『酒の奥田』http://gourmet.gazfootball.com/k/tachinomi/okuda.html。しばらくこないうちに背中合わせに串揚げがメインの2号店が出来ていた。
大賞の奥さんと、久闊を叙しつつ、大ナマ。おでんのマグロのネギマ。あー旨い。あー幸せ。
店を出て右側に20メートルほど移動して『肴や』http://bkyugourmet.blog7.fc2.com/blog-entry-325.htmlに飛び込む。
ここではワインで生ハム。立ち呑み屋で最高の生ハムを食えるんでっせ。日本酒のかえて「秋鹿」でブリの刺身。いずれも200円300円といった値段。やはり馴染みの大将が笑顔で迎えてくれる。お客さんからも話しかけられるが、立ち呑みではこういうコミュニケーションも自然に出来るのがいい。
さんざん呑んで、『酒の奥田』が1250円『肴や』が2720円。ワーキングプアの夕食としてはまことにふさわしいのでありました。
ホンマに旨いよ。ぜひ行って下さい。
さて、来週は今年一年の総括といきましょうか。またね〜。
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