かつや・まさひこ
作家・コラムニスト・写真家。
60年兵庫県生まれ。
私立灘高校を経て早稲田大学第一文学部文芸専攻卒。
在学中より『早稲田文学』などに小説を発表するとともにフリ−ライタ−として活動。事務所『ブレ−メン・ファイブ』を設立し各誌のアンカ−マンをつとめる。当時の著書に三尋狂人のペンネ−ムで『大学生はったり講座』『大学生ひとなみ講座』(いずれも日本文芸社)。
85年文藝春秋入社。『Emma』『文藝春秋』『週刊文春』『マルコポ-ロ』各編集部で記者として活動。綾瀬女子高生コンクリ-ト詰め殺人などの国内の事件や、フィリピン内乱、若王子事件、カンボジア内戦、湾岸戦争などの国際報道を手がける。96年退社。
当初は『旅』『Oggi』『dancyu』『uno』『婦人画報』『PHP』などを舞台に紀行家として活動、やがて時事コラムを『週刊アスキ-』『週刊宝島』『DIAS』『日刊ゲンダイ』などに連載するようになる。また、写真家としては写真コラムを『FRaU』『潮』『新潮45』に連載した。
『フライデ-』最終ペ-ジに連載していた「これを食べなきゃ」など食のエッセイでも知られる。02年より小説を手がけ、『文學界』に小説「ディアスポラ」「水のゆくえ」を発表し朝日新聞読売新聞などの文芸時評で話題となった。また04年に『小説宝石』で発表した私小説的作品「ママ。」が評価を受けたことを契機に今後同誌での連載が反響を呼び、今後は作家としての活動の比重が多くなることも予想される。
現在『SPA!』の巻頭コラムをはじめ『北海道新聞』『日経パソコン』『あまから手帖』『SIGHT』『女性自身』『週刊ダイヤモンド』『アサヒ芸能』『Will』『ダイヤモンド・マネー』『月刊コミュニケーション』『経営プランナー』などでも連載中。
著書に『帰ってきたバカとの闘い』『バカとの闘い』(いずれも新潮社)『イラク生残記』(講談社)『電脳血風録』『破壊者』(いずれも日経BP社)『色街を呑む』(祥伝社)『勝谷誠彦の地列車大作戦』(JTB)『これ食べ!』(新潮社)『にっぽん蔵々紀行』『続・にっぽん蔵々紀行』(いずれも光文社文庫)『世界がもし全部アメリカになったら』(アスペクト)『食う!呑む!叫ぶ!』(ダイヤモンド社)『旅。ときどき戦争』(KKベストセラ-ズ)『失業論文』(アスキー)『いつか旅するひとへ』(講談社文庫)など。共著に『鳥頭紀行ジャングル編』(西原理恵子・角川文庫)『1.5流が日本を救う』(ラサ-ル石井・KKベストセラ−ズ)『不肖・宮嶋、南極観測隊ニ同行ス』(宮嶋茂樹・新潮社)など。写真を担当した著作に『鳥頭紀行ぜんぶ』(西原理恵子・朝日新聞社)『アジアいかされまくり』『リゾ−トいかされまくり』(いずれも宇野亜由美・白泉社)など。
放送メディアへの露出は文藝春秋在社時に『合格いっぽん道』(ラジオたんぱ)のパ−ソナリティを長くつとめるほか『プレステ−ジ』などにしばしば出演。
独立後は『ノンフィクション』(CX)で「勝谷誠彦新大久保外国人街7泊8日の旅」などのほかレギュラ−では『ビッグ・トゥデイ』(CX)コメンテイタ−。
01年から02年まで『トゥナイト2』(テレビ朝日)水曜日リポ−タ−。02年には「勝谷対談」を企画、猪瀬直樹氏、田中康夫長野県知事など各界の異色の人々の知られざる素顔を引き出して話題に。中でも辻元清美氏がその生い立ちをはじめて肉声で語った部分は、多くのメディアで取り上げられた。現在『ザ・情報ツウ』(日本テレビ系)月曜日、『やじうまプラス』(テレビ朝日系)水曜日『ムーブ!』(大阪朝日放送)『ストリーム』水曜日(TBSラジオ)のそれぞれレギュラ−コメンテイタ−。
『たけしのTVタックル』(テレビ朝日系)『たかじんのそこまで言って委員会』(よみうりテレビ)『朝パラ!』(よみうりテレビ)の準レギュラー出演者。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)の論客としても知られている。
ホ−ムペ−ジhttp://homepage2.nifty.com/katsuya-m/で毎日更新している『勝谷誠彦の××な日々』には一日約2〜3万ヒット、多いときには6万ヒットのアクセスがあり、日本でもっとも読まれているWeb日記のひとつと言われている。03年には竃ヒ通団P&Mの創設に参加。企画・広報担当役員として『東京麺通団』『大阪麺通団』を爆発的な繁盛店に導き、さぬきうどんを社会現象にした。
04年3月には混乱のイラクを取材。武装集団に襲われるなどの事件が報道されたが無事に帰国し、大メディアの報道関係者ではないひとりの作家として、はじめてその目で見たイラクの現状をさまざまなメディアで報告、また、05年には竹島に突入し現状をルポ、現場主義のレポートは大きな反響を呼んでいる。
日本写真家協会会員。
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