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Q:さて、今回の女子プロレスラーのAVデビュー事件ですが、何が問題だったのでしょう?
A:表面上で問題にされているのは、AVメーカー(ナチュラルハイ)が、撮影に使用したリングを所持しているJDに対して、契約違反をしたという点のようですね。
Q:契約違反ですか?
A:JD側の言い分だと、リング上でカラミの撮影はしないという契約だったそうです。
ですが、これは信用できません。JDとは所属レスラーの管理、興行、新木場1stリングという会場の管理などを行っていたのですが、業績が振るわず、団体としてはかなり経営に苦戦していました。
そこで、AVメーカーだろうと何だろうと、少しでもお金になるなら喜んで会場貸しをしていたんですね。しかも形式上の利用規約はあるものの、実際は口約束で簡単に話を済ませてしまう場合が殆どなんです。
今回はたまたまこの事件がネット上で大騒ぎになってしまい、JDの所属選手が、といっても3人しかいないんですが、彼女らがJDに対して強く反発したと。
自分達が頑張っているリング上で、よりによってAVをやらせるとは何事だと。「そんな会社は信用できない!」と言われ、JDは選手へ【JDも騙された被害者なんだ】というポーズを見せるために、記者会見と販売差し止めといった行動に出たというのが真相です。
先ほど【表面上は】と申し上げたのはそういう理由からなんです。
−第2回に続く−
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