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Q:女子プロレス業界の暗部の部分を、もう少し具体的にお聞かせ願えますか?
A:一番大きいのは、選手の売春やギャラの未払いなどじゃないですか?
Q:ば、売春ですか?
A:ええ。タニマチの人間、主にヤクザ者とかですけど、彼らの夜のお相手をしてお金を引っ張るという方法は、少し前に潰れた某大手団体の伝統のようなものでしたね。
女子プロレスとは元々がビアガーデンやストリップ劇場なんかの出し物から始まってますから、歴史的にそういう繋がりが多いんです。しかも平気で試合のギャラが未払いになったりする業界ですから、選手達は生活のために身体を売るんですね。
それでお小遣いを貰ったり、団体の興行に協力してもらったり。一昔前のプロレス会場なんて、最前列は見るからにヤクザ者ばかりで大変居心地が悪かったのを覚えています。ただ、団体はそういう裏社会の人間達に寄生しないと食べていけないんですよ。
地方の興行など、裏家業の人間を動かさないと成立しませんしね。それに経営手腕のある人間などほとんどいませんから。
経理もいい加減で、金がないなら選手にギャラを払わなくて当然というような風潮もあります。
そもそも、今回問題になっているJDも慢性的な経営不振で、選手へのギャラの未払いが酷いんです。自社所有の1stリングで何か興行を行っても、会場に来るのは決まったオタクファンとか招待券で来た客ばかりで。元々プロレスファンの間でも、JDはアイドル崩れの色物として見られていましたから、プロレスファンの客層というのが極端に少ないんです。チケットの実売数だと数十枚程度だと思いますね。それが今回の騒動で客が倍くらいに増えたそうです(笑)本来ならJDはナチュラルハイに感謝すべきですよね(笑)
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