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Q:具体的に、どのような流れで宣伝を進めていったのですか?
A:胴元からDVDジャケットのデータと本編動画の入ったDVDを預かって、出版社や大手サイトに持ち込んだんだ。特にネットの方は下手な雑誌よりも読者数の多いサイトだったから、情報を広めるにはもってこいだったね。
Q:確か販売サイトがいくつかあったと思うんですが、それも作られたんでしょうか?
A:最初に俺が作ったサイトもあるけど、発売されてから雨後の筍みたいに増えたよね。最終的にはアダルト系の動画サイトやらAV販売サイトは、大抵この DVDの販売ページを持ってたよね(笑
Q:匿名性が高いと言われてるネットでも、警察が動き出せば足がつくと思うのですが?
A:確かにそうだね。普通にサーバ借りてページ作ってなんてやってたら絶対に魚のエサにでもされてたんじゃない?(笑
Q:その辺りのガードはどのように?
A:いやあ、簡単な話だよ。受注用のメールアドレスは海外のフリーメールなんかに何重にも転送かけてさ。FAX番号も色々と細工してね。サイト自体も海外のサーバを転々として。
Q:それはネットの世界ではよく使われる手法なんですか?
A:ヤフオク詐欺なんかでよく使ってるんじゃない?まあこの盗撮DVDの頃は、まだ警察もネットの手入れに慣れてなかったからね。こっちは余裕を持ってた。今やるならもうちょっと考えないといけないかもな。
−第4回に続く−
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