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WBCの日本、本当によくやってくました。何度見返して見ても面白く興奮させられます。私のAVのようでございます。
あれからスッカリ松井選手の活躍を報じる記事を読まなくなりました。ホームランを打とうがマルチ安打を放とうが「勝手にしやがれ」の気分でございます。あれほど松井が好きでメジャーの衛星中継は欠かさず見ていたのに、と全くの心変わりに自分自身、驚かされております。
松井は私の心の中では完全に「裏切者」となってございます。必死になって頑張ってるのに、店の手伝いをするどころか「ブランド品が欲しいから」と女房に隣の吉野家でパート働きに行かれてしまったラーメン屋のオヤジの心境なのでございます。
アテネオリンピックでメダルも取れなかった日本の野球はファンを失望させました。俺達が熱狂して応援していた日本のプロ野球の実力は、実は相撲で言えば十両三段目のレベルにすぎなかったのだ、と野球ファンをシラケさせてしまったのでございます。あれ以来日本の野球人気の低迷はとどまるところを知らず、でございます。その意味で今回のWBCは日本の野球にとっては絶対の起死回生のチャンスとなってございました。
野球なかりしば今日の莫大な富を獲得することもAV見放題の美人女優ヤリマクリのアコガレメジャーでの活躍もなく、単なる北陸のアバタゴジラズラの巨漢の田舎者でしかなかった筈の松井にとっても、幸運をもたらしてくれた日本の野球に恩返しするまたとない機会であったのでございます。にもかかわらず松井は逃げた、裏切ったのでございます。私が想像するに日本国民のレベルでの松井の支持は、永田議員のレベルとなってしまってるのではないでしょうか。
私の知人で、不治の病に犯された子供達の夢を叶えよう、というボランティア活動に従事している男がいます。彼によれば多くの有名人の中で松井ほど真面目に子供達のリクエストに応えてくれる有名人はいない、そうであります。松井は「仏」の生まれ変わりではないか、とさえ讃えるのでございます。松井を知る人は皆その人格を評価します。松井はスポーツの心技体の向上、という理想を最も体現している男でございます。
「松井、命」であった私にとって、なんともやりきれない野球シーズンの到来でございます。
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