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マスコミは「大騒ぎ」をするのが「お仕事」でございます。権力は必ず腐敗する、のでございます。だから時の権力に対してはいつだってマスコミは大騒ぎをして、監視の手をゆるめてはならないのであります。どんな小さな不正も許さない、不正は見つけ出して叫弾する、それがマスコミの役目であります。
通常の人間関係からすると「アゲ足取り」とも思えるような些細なことでも容赦することなく「大騒ぎ」をして報道する、それがマスコミでございます。まったくもってそんな例は希有ではございますが、真面目にその職責を果たしている権力があったとしても、別に褒める必要はないのでございます。権力が「真面目に職務を果たす」のはあたりまえのことですから。
マスコミは「大騒ぎ」するのが「お仕事」なのでございますが、時として火のないところに煙を立てる「大騒ぎ」をして、「不労所得」を得んとたくらむことがございます。最近の地球温暖化に関する報道など、まさしくその口でございます。マスコミはこのままでは地球が危い、の大合唱をしております。が世界の第一線の科学者たちの認識は真逆でございます。地球が危い、どころか温暖化によって地球は救われているのだ、という「論」なのでございます。
東工大・丸山茂徳教授によれば大気の90%〜95%は水蒸気でございまして、温暖化の元区と云われている二酸化炭素が大気に占める割合はわずか0.0037%だそうでございます。今日の地球温暖化の原因は地球が10万年周期で迎える「温暖化」によるものでございます。がこの「温暖化」をもたらした太陽エネルギーのピークは05年をもって終わり、これから地球は寒暖化に向かって行くのでございます。過去、100年間の温暖化で溜まった海洋の余熱や化石燃料を大量に使ったことによって、寒暖化への移行はなだらかなものとなってゆくだろうと考えられますが、いずれにせよ「地球の寒暖化」は科学と歴史の必然、であり避けることは出来ないのでございます。
温暖化は北海道でもおいしい米が獲れる、という好ましい状況をもたらしたのでございますが、寒暖化は過酷な現実を突きつけることになるのでございます。寒暖現象によって作物の収穫は減少し、食料の確保が圧倒的に困難になります。地球は40億人、日本は4千万人の人口しか生きることが出来なくなる、と予想されるのでございます。無責任なマスコミの「大騒ぎ稼業」にまどわされることのない、確かな一年を過ごしたいものでございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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