プロレス団体ノアの関係者が明らかにしたところによると、ノアの今年度の売り上げが18億円に達し、凋落著しい新日本プロレスを抜いてプロレス業界のトップの地位へ。健全な経営とプロレス以外の格闘技とまったく交わらない独自な路線で見事にビジネスを安定させた。今後は本格的に新日本の追い落としにかかり、積極的な戦略に打ってでるという。
まずは選手たちを日本テレビ以外のマスメディアに出演させ、認知度をアップさせる方針。
今までは新日本中心で動いていたプロレス界だが、今後はノアが主導権を握りそう。新しい動きに注目。
逆に苦しいのが新日本。かつては40億円あった売り上げが三分の一になり、借り入れも増大している。kーI、プライドとの協調路線に失敗。その路線を突っ走った上井取締役をクビにしたが、上井氏は前田日明と組んでレッスルーIを立ち上げ、ますますかつての新日本のマーケットを侵食することに。次回の東京ドームが失敗すると、新日本は本当にピンチに。
一方、ファンの間からはそんなプロレス界に愛想をつかす声が出始めている。「プロレス界は橋本の死まで商売にしようとしているのか」というわけだ。武道館クラスを満員にできる興業だけに3千万円の上がりは固い。どの団体にとっても美味しい興業だけに、ファンの声を素直に叶えてあげられないのが実情。悲しい話。
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