ヤクルトの大ベテランキャッチャーの古田の来シーズンの去就がまだ決まっていない。ヤクルトサイドは引退させ監督をやらせたがっているのだが、高額年棒を捨てるのが惜しい古田は「あと2、3年はやって、その後夫人がかつて所属していたフジテレビでしばらく休みたい」というのが本音。ところがヤクルトトしては若松現監督の契約が切れる今オフに古田体制を固めてしまいたい、という腹づもりなのだ。
「古田にしてしまえばそれで10年は監督を考えないで済む。早く次の体制を決めてしまってのんびりしたい、というのがヤクルトフロントの本音なんですよ」とは関係者。
ヤクルトフロントは盛んに古田に接触、引退するよう勧告しているが、古田は絶対にクビを縦に振らないようだ。困ったのは、古田以外に次期監督候補がいないということ。
古田に繋ぐというのが条件だけになかなか人選が難しい。有力OBと古田の仲が余り良くないだけに、ヤクルトフロントも頭を抱えている情況である。
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