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横浜市が、米サンディエゴ市から送られてきた姉妹都市提携50周年記念式典へ
の出席を歓迎する電子メールの内容を「式典の開催は不可能」と読み違えて、中
田宏市長の訪問をキャンセルしていたことが12日、わかった。
10月28日に予定されていた式典は中止された。横浜市は、問い合わせや確認
を全くしておらず、非礼があったとして、近くサンディエゴ市に謝罪する。
式典では植樹式や祝賀会などが計画され、両市の市長や市民約400人が出席す
るはずだった。だが、中田市長は出発前日の10月24日、「『式典はできな
い』とメールがあった」として訪問取りやめを発表した。
読売新聞が入手したメールでは、カリフォルニア州で発生していた山火事の様子
を伝えたうえで、「両市長の会合や調印式は予定通り。式典を楽しみにしてい
る」という内容だった。
(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071212it06.htm より一部引用)
なんとも情けないニュースである。
横浜市はアメリカのサンディエゴ市と姉妹都市の関係にあり、サンディエゴ市側
は「式典への横浜市長の出席を歓迎する」という内容のメールを送ってきた。そ
れを横浜市の担当者が見事に読み誤り、「式典には来ないでくれ」という意味だ
と思い込んでしまったという。
それを伝えられた横浜市長も、サンディエゴ市に電話などで直接連絡を取る等と
いった確認作業をせず、式典への参加を取り止めてしまった。
アメリカ様に媚びるために英語を勉強しろとは言わないが、姉妹都市として海外
の都市と提携しているのであれば、問題なく意思の疎通を図れるような体制は整
えておいて当然ではなかろうか?
メールを誤読した担当者は「深読みしすぎた」というような内容の言い訳をして
いるが、それ以前になぜほんの1本電話を入れるという作業が出来なかったのだ
ろうか?
横浜市には『国際政策室』などというご大層な部署があるというのに、思い上が
りや過信が招いたあまりに恥ずかしいアクシデントだ。
ポリスジャパン編集部
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