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NHKが放送した戦争特集番組において、取材内容と放送内容が食い違っていると
して、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(バウネット)という団体が
NHKと番組制作会社を訴えていた裁判が、ビックリする事にまだ続いていた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071220it14.htm
訴えた方も訴えた方で、訴えられた方も訴えられた方という、どちら側にもつき
たくない裁判なのだが、遂に最高裁が白黒つける時が来たようだ。
NHKの番組の何が問題だったのかというと、バウネットが主催した「女性国際戦
犯法廷」という"イベント"を取材した際に、「ありのままを放送する」と約束し
たのだが、実際の放送ではバウネットの人間が一番アピールしたいクライマック
スである「天皇有罪!」などと叫ぶシーンがカットされていたという。
それが気に食わなかったようで、バウネットの皆さんは「訴えてやる!」となっ
たわけだ。
ニュースソースとしてリンクした読売WEBには
『この「法廷」が国や昭和天皇を「有罪」とした部分などを省いて放送した。』
などと書かれているが、この「女性国際戦犯法廷」というイベントは、法的に何
の根拠もないお芝居とか劇のような物だという前提を理解して頂きたい。そんな
物を法廷と表現するのはいかがなものだろう?
物事を正しく伝えるためには、この一文はこう書き換えるべきである。
『この「お芝居」の中で国や昭和天皇を「有罪」だとする判決を下すクライマッ
クスシーンなどを省いて放送した。』
こうしないと「女性国際戦犯法廷」というお芝居に、何らかの法的な力があるの
かと勘違いされてしまうと思うのだが、読売新聞さん的にどうなんだろう?
それにしてもNHKにも様々な捏造疑惑があり、かく言う私も捏造報道の被害に
遭った被害者なのだが、6年前に放送された番組についてまだ裁判が続いてたと
はねぇ。
荒井禎雄(おはら汁)
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